ネットサービスをチェックする
最近では、スマートフォンやパソコンで利用できるさまざまなネットサービスを介して、浮気相手と連絡をとっているケースが増えています。たとえば、代表的なSNSのサービスや、オンラインアルバムやネットストレージサービスの中に、浮気相手との写真や一緒にいたとわかる画像が保存されている場合があります。アルバム機能に保存された写真の撮影場所が特定できる場合もあります。写真に記録されたタグで、パートナーが浮気相手と一緒にいたことが判明することもあります。また、過去のやりとりが消されずに残っていれば、メールと同じように、浮気の証拠となる場合もあります。さらに、ネットの通話機能や換番号サービスを利用している可能性もあります。携帯電話で検索した取引先の履歴が残っていて、見慣れない駅名や浮気相手の自宅の最寄り駅などだと分かれば、重要な証拠となります。